ただし適した硬さでないと、丸呑みによる窒息の危険性もあるため、大人の指で簡単に潰せるくらいの硬さのものを少量ずつ与えましょう。

「もぐもぐごっくん」から始める赤ちゃん。赤ちゃんのために栄養をしっかり考えるプレママ。

キャベツはやわらかい葉の部分を粗く刻んでから熱湯で茹でます。繊維が多いため、裏ごししてなめらかにしておきましょう。キャベツは整腸作用があるため、便秘がちな赤ちゃんに試してみてはいかがでしょうか。

離乳食はもちろん、お湯や椅子、食器セットも用意されていて、安心して泊まれました。

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離乳食は、平日の午前中に始めるのがおすすめです。とくに初めて食べる食材はアレルギーが出ることもあり、思いがけない不測の事態が起きる可能性もあります。

じゃがいもは芽や皮の緑色の部分を必ず取り除いておきます。一口大に切ったものを水から茹で、やわらかくなったら熱いうちにすりつぶすか裏ごししておきましょう。

赤ちゃんは、歯茎や舌を使って食べ物を潰すことや、飲み込むこと、胃や腸で消化吸収することなどを離乳食から学びます。

また、離乳食初期は「何が何でも食べさせなくてはいけない」と思わず、色々試してママと赤ちゃんの負担の無いやり方を見つけてくださいね。

たんぱく質はお肉やお魚、豆腐や卵に多く含まれています。赤ちゃんが消化しやすいものから始め、徐々に種類を増やしていきましょう。卵はアレルギーを起こしやすい食材のため慎重に取り入れます。進め方の目安は以下のとおりです。

離乳食後期になると、手先が器用な赤ちゃんは自分で離乳食に手を伸ばすこともあります。手掴みで食べられるメニューを用意して、赤ちゃんが自分で食べる練習をしてみるのもよいでしょう。

軟飯～やわらかいごはん、食パン、うどん、野菜・くだもの、豆腐、魚、肉、乳製品、全卵

最近は、旅行先で食事も赤ちゃんと楽しめるんです。メニューは事前に宿泊先に問い合わせておくと安心です。

続いては月齢別に、離乳食スケジュールを解説します。赤ちゃんの成長に合わせて徐々に離乳食の内容を変化させていきましょう。